【2ch】ドコモ、iPad用「SIMカード」販売へ…ついに日本も「好きな機種を好きな通信会社で使える」時代到来か

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ [off_go@yahoo.co.jp] :2010/01/31(日) 03:46:19 ID:???0
★ドコモ、iPad用「SIMカード」販売へ

・NTTドコモが、米アップルの新型情報端末「iPad(アイパッド)」の日本での発売に合わせ、「SIMカード」単体での
 販売を検討していることが30日、明らかになった。

 今後、海外で一般的なように、通信会社と携帯端末を利用者が自由に選ぶことができるきっかけになる可能性もある。
 国内の大手通信会社がSIMカードを単体で販売するのは初めて。ドコモは、アイパッド利用者の通信需要の
 取り込みを狙う。

 アイパッドは、電子書籍やゲームなどのコンテンツ(情報内容)を無線LANや携帯電話の通信機能を使って
 入手する仕組みだ。携帯電話の通信機能を使う機種は「SIMフリー」の仕様で、SIMカードを別途購入する
 必要がある。ドコモは、この機種が発売される6月以降に合わせてSIMカードを販売する方向だ。

 アイパッド向けSIMカードは、携帯電話用の半分程度の大きさで、携帯電話との互換性はない。
 だが、米グーグルもSIMカードを利用者が自由に差し替えて通信会社を選択できる携帯電話「ネクサス・ワン」の
 国内販売を予定している。このためドコモは、携帯電話向けのSIMカードの販売も検討している。今後、外国製の
 人気端末が普及すれば、端末と通信会社を利用者が自由に選択できるSIMフリーが、日本でも進む可能性がある。

 国内の携帯電話機は、例えば、ドコモの携帯電話機間ではSIMカードの差し替えが可能。しかし、ソフトバンクの
 電話機とは差し替えて使うことができない。

 ◆SIMカード=携帯電話番号や契約内容を識別する情報が記録された小型ICカード。これを携帯電話に
 差し込むことで初めて通信可能になる。日本の携帯電話機には、他の通信会社のSIMカードを差しても
 通信できない「SIMロック」がかけられている。海外の携帯電話機は、こうした制限がないものが一般的だ。
 複数の通信会社のSIMカードに対応した電話機は「SIMフリー」端末と呼ばれる。
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100131-OYT1T00010.htm

31 :名無しさん@十周年 :2010/01/31(日) 04:03:34 ID:mp7zrIvk0
これはiPad向けとして
iPhone向けのが出たら
ガラケーとiPhoneをSIMカード差し替えて
ひとつの契約で使い分けられる
とか出来るの?

33 :名無しさん@十周年 :2010/01/31(日) 04:03:54 ID:mxYoAPfh0
つうかさ・・・
iPad用のSIMMは新しい規格だから、今までのSIMMとは互換性がない
っていうことは理解した方が良いぞ。(笑)

34 :名無しさん@十周年 [sage] :2010/01/31(日) 04:05:00 ID:e15driPr0
SIMフリーになっても、ドコモは5,000円/月なんてパケホ出さないでしょ。
だから何も期待しません。

35 :名無しさん@十周年 [sage] :2010/01/31(日) 04:05:13 ID:++yHk0BO0
>>31
出来ません
現状日本で売られているアイフォンに刺さるシムカードはソフトバンクが出しているアイフォン専用シムカードのみです
ちなみに、3G用のシムカードは物理的にipadには刺さりません
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264877179/1



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今現状、日本では携帯電話用コミックスの電子出版と、同人コンテンツの
ダウンロード販売が主力なんですが、AmazonのKindleと言いiPadと言い
正式に日本に対応したら、iTunes Music Storeのようにコンテンツの
囲い込みに成功したところの一人勝ちになるんだけど、という前提で
アップル社の場合はiTunes Music Storeを既に持っているので
これをそのまま流用できる。
AmazonのKindleは電子出版の印税を最大35%/70%支払うことで電子出版社を
目指し始めている。
では、日本に両方の端末が日本語に正式対応して発売されたらどこが真っ先に
対応するかで変わってくると思います。

まず大手出版社。海外でも人気のコミックスを持っている出版社なら
海外版ローカライズをすぐにでも作って契約すれば、いきなり日本だけじゃなく
世界規模での販売収益を得られる。これは同人書店でも同じ。

問題なのは、作者が直接Amazonと契約出来て既存の出版社をスキップできること。
既存契約では、出版社には出版権での契約しかしていないので、作者と出版社の
間で配信権での囲い込みをしていなかったりすると、出版社は多大な機会損失を
被ることになる可能性も。

一方で読者のスタイルは一変する可能性がある。
月刊誌や週刊誌、新聞などは端末から直接購入することで、書店で買う手間や
買い忘れ、バックナンバーを探すという労力から開放されるだけでなく
読み終えた雑誌や新聞が溜まったり捨てるという労力からも開放される。
また、購入したコンテンツをいつでも読み返せるので、端末に溜め込みも出来て
利便性が激しく向上するだろう。

今度こそ本当に電子出版が普及するかもしれないこのiPad vs Kindle
勝敗の行方は!?
その前に、富士通がiPadで商標登録があるらしいので、発売前に
ひと悶着あるかもしれませんねえ…w