【記事】警視庁西新井署の新庁舎が業務開始

警視庁西新井警察署の新庁舎(写真)が完成し業務をした。新庁舎は、足立区・西新井栄町先の防犯まちづくりモデル地区(防犯まちづくり関係省庁協議会による決定)に移転され、約5,000平方メートルの敷地に、地上9階地下1階建て、延床面積が約1万6,000平方メートルで、旧庁舎の約4.2倍の広さとなる。
http://www.police-ch.jp/news/2009/10/005442.php



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別のブログでは見学会レポートがあるようで、
留置場、保護房、取調室、面会室、所長室、道場、独身寮、
検案室、射撃訓練場を備えた近代的警察署機能を有している。

独身寮の整備された警察署は、東京湾岸署が有名だが
警察署機能の近代化やそこで勤務する警察官職員に奮起して
頑張ってもらうためのこういった税金投入は歓迎する。
いいぞ、そういうことになら都内都下の全警察署を整備改修
するのに税金投入しても構わない!
(それで治安向上、署員士気向上に繋がるのであれば!)

それにしても、庁舎内に赤信号があって署長の在不在を
表示とか、ボス滞在中みたいでなんか威圧感ありそうだけど
署長権限の行使で書類にハンコみたいな書類手続きが多い
警察業務ではそんな悠長なことも言ってられないのですね。