【記事】アップル iPhone OS 4.0 発表、100以上の新機能を搭載



進行中のアップル iPhone OS プレビューイベント で、iPhone OS 4が発表されました。ユーザー向けに数えても100以上の新機能が加わっています。そのうち7つについては特に目玉機能として数えられており、具体的には:

サードパーティ・マルチタスク対応!
フォルダ:ドラッグ&ドロップで複数アプリを収納できる。
アプリの180本制限が2160本まで一気に緩和。
メール強化:複数アカウントの統合インボックス、スレッド表示、添付ファイルのアプリ連携など。
iBooks:iBookstoreの利用、「ここまで読んだ」同期、iPadで購入した本の共有、プーさん同梱。
エンタープライズ強化:データ保護機能強化、SSL VPNサポートなど。
Game Center(!):友人の招待、マッチメイキング、ソーシャルゲームネットワーク、実績など。

アプリ内広告 iAd そのほかのユーザ向け機能は:
Bluetoothキーボード対応(iPad同様)
スペルチェッカー(iPad同様)
カメラの5倍デジタルズーム
動画撮影時のタップフォーカス
プレイリスト作成
ホーム画面の壁紙変更 アプリのプレゼント
ジオタギング対応 開発者向けには:
1500の新API カメラ、カレンダー、フォトライブラリ、クイックルックなどに開発者がアクセス可能
マルチタスク用API 開発者プレビューは本日リリースされます。
iPhone 3GS / 3G、iPod touch第2/3世代向けには今夏のリリース予定。
ただしマルチタスクなど一部機能はiPhone 3GS / iPod touch 第3世代のみ。
また、iPad向けには遅れて今秋リリース予定です。

(情報元:Engadget Japanese)
http://japanese.engadget.com/2010/04/08/iphone-os-4-0/



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大規模アップデートですな…。
こうなると、次期iPhoneはハードウェア上でRAMの増強が必須だと思うんですが…
どうなることやら…