【記事】ドコモ、2010年夏モデル発表
NTTドコモは、2010年夏モデルとなる合計20機種を発表した。
2010年の夏モデルでは、STYLEシリーズ10モデル、PRIMEシリーズ4モデル、SMARTシリーズ2モデル、PROシリーズ1モデル。そして、「ドコモ スマートフォン」として3モデルがラインナップされる。
・富士通製
「F-07B」「F-08B」
・LGエレクトロニクス
「L-04B」
・NEC製
「N-05B」「N-06B」
・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製
「P-05B」「P-06B」「P-07B」
・シャープ製
「SH-08B」「SH-02B marimekko」
・富士通製 「F-06B」
・NEC製 「N-04B」
・パナソニック製 「P-04B」
・シャープ製 「SH-07B」
・シャープ製 「SH-10B」
・東芝製 「T-01B」
・RIM製 「BlackBerry Bold 9700」
2010年の夏モデルでは、STYLEシリーズ10モデル、PRIMEシリーズ4モデル、SMARTシリーズ2モデル、PROシリーズ1モデル。そして、「ドコモ スマートフォン」として3モデルがラインナップされる。
■ STYLEシリーズ 10モデル
STYLEシリーズは、EMILIO PUCCI(SH-08B)や、kate spade(P-05B)、CONRAN(L-04B)、Francfranc(N-05B)といったブランドコラボレーション端末や5色カラーバリエーション展開(F-08B、N-06B、P-07B)など、各シリーズの中でもとりわけバラエティに富んだ端末がラインナップされる。端末価格は4万円台が中心で、一部のモデルは3万円台を切る低価格になる見込み。・富士通製
「F-07B」「F-08B」
・LGエレクトロニクス
「L-04B」
・NEC製
「N-05B」「N-06B」
・パナソニック モバイルコミュニケーションズ製
「P-05B」「P-06B」「P-07B」
・シャープ製
「SH-08B」「SH-02B marimekko」
■ PRIMEシリーズ 4モデル
PRIMEシリーズは、フルHDおよびHD動画撮影機能(F-06B、N-04B、SH-07B)などが充実したモデルや、スライド回転型の端末ながら防水性能を搭載したモデルなどをラインナップ。PRIMEシリーズながら5色カラーバリエーション端末(P-04B)なども用意される。端末価格は5万円台が中心となる見込みで、P-04Bについては中心価格より1万円程度安価になると見られる。・富士通製 「F-06B」
・NEC製 「N-04B」
・パナソニック製 「P-04B」
・シャープ製 「SH-07B」
■ SMARTシリーズ 2モデル
SMRATシリーズは、長持ちバッテリーを搭載したamadanaケータイ(N-07B)や、シャープ初のSMARTシリーズとなる厚さ11.4mmの「SH-09B」などがラインナップされる。■ PROシリーズ 1モデル
PROシリーズは、通常のiモード端末ながら、QWERTY配列のキーボードを搭載したNEC製「N-08B」がラインナップされる。価格は6万円台後半になる見込み。■ ドコモ スマートフォン
ドコモの新たなカテゴリとなる「ドコモ スマートフォン」には、フルキー搭載のAndroid 1.6搭載端末「SH-10B」、静電式のタッチパネルとQWERTYキー搭載を搭載したWindows Phone(Ver 6.5.3)「T-01B」のほか、BlackBerryは「BlackBerry Bold 9700」がラインナップされる。価格はいずれも6万円台になる見込みだが、スマートフォン向けの端末割引が用意される予定。・シャープ製 「SH-10B」
・東芝製 「T-01B」
・RIM製 「BlackBerry Bold 9700」
■ パケ・ホーダイ ダブル
ドコモはパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」について、パソコンなどの外部機器と接続した通信(無線LAN対応携帯電話のアクセスポイントモード含む)の上限額を値下げする。現在の月額上限1万3650がは3255円値下げされ、6月1日より月額上限1万395円に改定される。■ スマートフォン向けインターネット接続サービス
スマートフォン向けISP「spモード」を提供する。「@docomo.ne.jp」が利用可能で、コンテンツの決済を毎月の基本料とともに支払え、アクセス制限サービスなどが利用できる。■ iBodymo
このほか、健康を支援サービス「iBodymo」を提供する。ウォーキングやジョギングなどの運動サポート機能や、カロリーチェックなどの食生活サポート機能などが用意される。(情報元:Impress ケータイWatch)
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これまでわが道を行くスタイルから、かなり他社動向を意識した展開も見え隠れするところも気になる。
これらも、他社の影響を受けてのサービスプランだ。
期待されたXPERIA X10 mini / minipro の発表こそ無かったものの
日本通信がSIMフリーのポケットWiFiを発表したり、NTT東も光加入者向けポケットルーターの提供を
するなどモバイル環境での動きが非常に大きい。
さて、そんなことを言ってる間もなくiPadやiPhoneが発表発売されるだろう。
今後の日本において間違いなく大きな通信戦争になることは間違いない。