【あやコラム】デキビジ「勝間和代 VS 西村ひろゆき」
あんまりにも話題に上がり始めて鬱陶しいので映像確認してみたら酷いトークだったｗ
デキビジ「勝間和代 VS 西村ひろゆき」
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=67906
ひろゆき「勝間をフルボッコしてしまったのは仕事が忙しくて寝不足でイライラしていたから」
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-492.html
2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/2chip-8a3f.html
ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/52-7a45.html
勝間和代ブログ「2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について」を高木浩光氏が検証したまとめ
http://togetter.com/li/18518
－－－－－
ホストがゲストに「だめだコレ」という発言をした上、反証されて言い返せなくなると話のすり替え
インターネットの話から名刺の話にすり替えてひろゆき氏が「全然違う話してますよね」と行っても
話を続けるので返答したら「インターネットの話をしてるんです」
さすがにひろゆき氏も「リアルの話しに変えたの勝間さんなので」とツッコミ。
起業に至っては完全にテーマから脱線した上、「違う」「逆に」「じゃあ」とゲスト全否定。
これは盛り上がるなって言う方が無理ｗ
よくこんな面白いもの放送したなってレベルで永久保存にしたいぐらいだわｗ
起業事例でもソフトバンク引き合いに出してるけど、ソフトバンクが起業したのなんてそんな昔の企業事例を
引き合いに出してもここ数年の起業事例で比較しないと全く意味が無い。
それこそmixiさんだとか、ペガシスさんあたりの起業事例で話をしないと意味がない。
また、ひろゆき氏の言う通り、最初から資本があって社会経験も無く起業できるような状況より
一度社会に出て社会経験から人脈や自分の得意分野を活かしてスライドして起業するのが
起業する最初の一歩のはず。
実際に、同人やニコニコ動画、pixivなどで実力を認められて起業（プロ）になれた人は
いっぱいいるだろう。勝間氏はこういった人たちを知らなすぎる。
漫画もお好きなようだが、CLAMPなんかは起業事例としては一番解りやすいのではないかと思う。
勿論、後に続いている作家は山ほどいる。こういう人達は起業と言っていいだろう。
勝間氏自身が著書であるように彼ら作家も起業した者たちだ。
ひろゆき氏の缶ジュースと大企業の優秀さの語りでも、実際の話缶ジュースビジネスに参入するだけなら
ＯＥＭを請け負ってくれる業者に頼めばミニマム１０万円ぐらいから始められる。
それこそ販路なんて自前でネット販売すれば店舗も要らない。
そこに例えばイラストの付加価値があれば中身が例え水であったとしても欲しいと思う人には売れる。
中身は食品衛生法に準じたＯＥＭ業者だから個人が販売しても製造元：ＯＥＭ業者、発売：個人
で、十分に起業できる。敷居はさほど高くない。
そして、実際に中身が水でペットボトルをだして限定販売した事例が、あの東京ビッグサイトの売店だｗ
しかもコミックマーケット会場で有名絵師を採用して。もちろん夏場なので中身が水でも飛ぶように売れた。
幸福度の度合いなんて言えば、客観的な他人を見た幸福度だったら
「４１歳でバツ２独身でよほど男を見る目の無い方なのね、可哀想な方」
と私は見るが、本人は自己評価で「９」と言ってるのだから本人的には幸せなんだろう。
それにしても、実に面白いトークだった。
ホストがゲストにフルボッコにされる、というのは世の中滅多に拝めるものではない。
後半、勝間氏が「これまで１００人ぐらいと話したが一番やりにくかった」と言ってるが
それに対して「ありがとうございます、すいません社会経験足りなくて」と返しているが
これはもう、最大の厭味返しで笑うところだろう。
社会経験の足りない人がホストに対してフルボッコで反証して話をすり替えて逃げまくるまで
追い詰められたというのを認めたから「やりにくかった」と言ってるようなもので
「恐れ入りました」→「ありがとうございます」
という図式であるｗ
ちなみにWikipediaの情報によればニフティサーブ／ISDN時代からネットにいるようだが、
パソコン通信時代からネットやってたのなら、一般人のネットにおける匿名発言なんて
あの時代から語り尽くされたネタであり、２ちゃんねるをウォッチしているのであれば
IP保存なんか知ってて当然のハズなのに、あんなIP開示の匿名性コスト云々を言ってるなんて
情報弱者としか思えないような、ありえなさである。
それに当時のニフティサーブでの名誉毀損で裁判にまで発展したのは当時のニフティサーブ利用者なら
ほとんどの人間が知っていたはずだ。
というわけで、勝間氏はデキビジのホストとして相応しいものではなく、ゲストを「コレ」呼ばわりしたり
テーマを無視したトークをするようなホストは自ら降板すべきと思う。
デキビジ「勝間和代 VS 西村ひろゆき」
http://say-move.org/comeplay.php?comeid=67906
ひろゆき「勝間をフルボッコしてしまったのは仕事が忙しくて寝不足でイライラしていたから」
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-492.html
2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/2chip-8a3f.html
ひろゆきさんとの対談について、心から非礼をおわび申し上げます
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/52-7a45.html
勝間和代ブログ「2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について」を高木浩光氏が検証したまとめ
http://togetter.com/li/18518
－－－－－
ホストがゲストに「だめだコレ」という発言をした上、反証されて言い返せなくなると話のすり替え
インターネットの話から名刺の話にすり替えてひろゆき氏が「全然違う話してますよね」と行っても
話を続けるので返答したら「インターネットの話をしてるんです」
さすがにひろゆき氏も「リアルの話しに変えたの勝間さんなので」とツッコミ。
起業に至っては完全にテーマから脱線した上、「違う」「逆に」「じゃあ」とゲスト全否定。
これは盛り上がるなって言う方が無理ｗ
よくこんな面白いもの放送したなってレベルで永久保存にしたいぐらいだわｗ
起業事例でもソフトバンク引き合いに出してるけど、ソフトバンクが起業したのなんてそんな昔の企業事例を
引き合いに出してもここ数年の起業事例で比較しないと全く意味が無い。
それこそmixiさんだとか、ペガシスさんあたりの起業事例で話をしないと意味がない。
また、ひろゆき氏の言う通り、最初から資本があって社会経験も無く起業できるような状況より
一度社会に出て社会経験から人脈や自分の得意分野を活かしてスライドして起業するのが
起業する最初の一歩のはず。
実際に、同人やニコニコ動画、pixivなどで実力を認められて起業（プロ）になれた人は
いっぱいいるだろう。勝間氏はこういった人たちを知らなすぎる。
漫画もお好きなようだが、CLAMPなんかは起業事例としては一番解りやすいのではないかと思う。
勿論、後に続いている作家は山ほどいる。こういう人達は起業と言っていいだろう。
勝間氏自身が著書であるように彼ら作家も起業した者たちだ。
ひろゆき氏の缶ジュースと大企業の優秀さの語りでも、実際の話缶ジュースビジネスに参入するだけなら
ＯＥＭを請け負ってくれる業者に頼めばミニマム１０万円ぐらいから始められる。
それこそ販路なんて自前でネット販売すれば店舗も要らない。
そこに例えばイラストの付加価値があれば中身が例え水であったとしても欲しいと思う人には売れる。
中身は食品衛生法に準じたＯＥＭ業者だから個人が販売しても製造元：ＯＥＭ業者、発売：個人
で、十分に起業できる。敷居はさほど高くない。
そして、実際に中身が水でペットボトルをだして限定販売した事例が、あの東京ビッグサイトの売店だｗ
しかもコミックマーケット会場で有名絵師を採用して。もちろん夏場なので中身が水でも飛ぶように売れた。
幸福度の度合いなんて言えば、客観的な他人を見た幸福度だったら
「４１歳でバツ２独身でよほど男を見る目の無い方なのね、可哀想な方」
と私は見るが、本人は自己評価で「９」と言ってるのだから本人的には幸せなんだろう。
それにしても、実に面白いトークだった。
ホストがゲストにフルボッコにされる、というのは世の中滅多に拝めるものではない。
後半、勝間氏が「これまで１００人ぐらいと話したが一番やりにくかった」と言ってるが
それに対して「ありがとうございます、すいません社会経験足りなくて」と返しているが
これはもう、最大の厭味返しで笑うところだろう。
社会経験の足りない人がホストに対してフルボッコで反証して話をすり替えて逃げまくるまで
追い詰められたというのを認めたから「やりにくかった」と言ってるようなもので
「恐れ入りました」→「ありがとうございます」
という図式であるｗ
ちなみにWikipediaの情報によればニフティサーブ／ISDN時代からネットにいるようだが、
パソコン通信時代からネットやってたのなら、一般人のネットにおける匿名発言なんて
あの時代から語り尽くされたネタであり、２ちゃんねるをウォッチしているのであれば
IP保存なんか知ってて当然のハズなのに、あんなIP開示の匿名性コスト云々を言ってるなんて
情報弱者としか思えないような、ありえなさである。
それに当時のニフティサーブでの名誉毀損で裁判にまで発展したのは当時のニフティサーブ利用者なら
ほとんどの人間が知っていたはずだ。
というわけで、勝間氏はデキビジのホストとして相応しいものではなく、ゲストを「コレ」呼ばわりしたり
テーマを無視したトークをするようなホストは自ら降板すべきと思う。