【記事】ツインカメラ & 3D液晶搭載 Android 端末 AQUOS PHONE SH-12C、テザリングも可


来週16日
の新製品発表会を前に、ドコモがまた新しいAndroidスマートフォンを発表しました。AQUOS PHONE SH-12Cという名前で、ブランドからも型番からも分かるとおりシャープ製です。目玉は800万画素のカメラをふたつ備えていることで、静止画・動画ともに3D撮影に対応します。また4.2型・540x960解像度の高精細NEWモバイルASV液晶が3D表示に対応しているので、撮影した3Dデータはそのまま見ることができます。自分撮り用のインカメラも備え、合計でカメラを3台内蔵していることに。映像に応じてバックライトを制御する高画質エンジンなるものも備えています。プラットフォームはAndroid 2.3。

そのほかにもテレビのAQUOSと連携できるHDMI端子や、DLNA機器との接続機能、「タッチするたびに賢くなる」という独自インタフェースのTapFlow UI、さらにワンセグ、おサイフ、赤外線通信、覗き見防止のカラーベールビューといたれりつくせり。ホーム画面の半角と全角の混在ぶりもますます顕著になりそうです。さらに最大で5台まで接続できるWi-Fiテザリング機能も搭載。当然ながら、利用時はパケット定額プランの上限が変更になります。

大きさは127 x 64 x 11.9mm、重さ138g。カラーはホワイトとブラック。予約開始は5月14日(土)、発売は5月20日(金)の予定です。

ドコモプレスリリース
シャーププレスリリース


情報元:Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2011/05/11/android-aquos-phone-sh-12c/
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シャープは新しい携帯電話にAQUOS Phoneを発売するようです。
本日ドコモで新機種発表がありましたが、ドコモ、ソフトバンクモバイル、auでも同様に発売するようです。

SH-12は解像度が540x960と高解像度な上に世界初の3Dカメラを搭載してワンセグ、おサイフ、赤外線を実装したまさに高機能全部載せ端末に仕上がっています。
ソフトバンクモバイル、auでも同じ仕様で来るのかは不明ですが、シャープのフラグシップモデルとなるのは間違いなさそうです。