【記事】iPad 2でどこが変わった? 完全にバラバラにして徹底分解検証!

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アップルの美学に迫りましたよ!
これまで数々のアップル製品を発売と同時に完全丸裸にして徹底分解してきたiFixitから、米国での発売から時間は経ちましたが、ようやく日本国内で手に入るようになった「iPad 2」の検証レポートが届いておりましたのでご紹介いたしましょう。脱がせて見て初めて分かった秘密なんかもあるかもよ~ん。


続きと情報元:GIZMODO JAPAN
http://www.gizmodo.jp/2011/04/ipad_2_19.html




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フロントパネルは接着剤でべったりですか!
それにしても、ここまで薄型だとリボンケーブルやら接着剤フル活用なのも解かります。
しかし、こうしてバラしてみるとバッテリー交換がまったく考慮されていないのではないか?
というのもよくわかります。

記事に2月製造の部材があると記載があるので、かなりギリギリまで部材の完成を待って製造されたことも解かります。

それにしても、こんなに小さくてもHDカメラなんですねえ…
などと、しみじみとよく出来た製品に仕上がっているようです。

こういうのを全部日本で設計すると、故障発生時の交換を考慮して接着剤を使用しないではめ込み式にするとか、違う設計思想になるのかなあ?
と思うと、やはり違った設計になりそうな気がします。