【コラム】ソフトバンク AQUOS Phone 006SH発売初日に買ってきました! #softbank #006SH

2011年6月4日発売の、ソフトバンク006SHを発売日に買ってきたので簡単ではありますがレポートしたいと思います。

■注意点が多すぎる■
今回は、通常のソフトバンク携帯電話からの機種変更だったので、携帯電話からスマートフォンに変わることになります。
まず注意が必要な点がいくつかありますので列記してみます。
・おサイフケータイは全て機種変更出来ない。現在はWAONのみ機種変更可能(機種変更番号を取得する)
・モバイルSuicaは7月23日からの提供なので空白期間が発生する。
・モバイルEdyは可能ならば使い切るか、手数料込みで機種変更手続きをする。
・nanacoモバイルは提供されていない(2011年中提供予定)
・ヨドバシカメラゴールドポイントアプリは、ヨドバシドットコムに登録後、レジでポイントカードを提示して再登録する必要がある(ポイント情報はカード番号に依存するので引き継がれる)
・携帯電話用、月額課金コンテンツは全て解約になる。
・ケータイ基本パック、選べるかんたん動画(S-1メール/占いメール)、ギフトお得便は削除される。
・今まで使っていたソフトバンク3G充電器/FOMA充電器は、変換アダプターが提供されるのでそのまま使える。
・携帯電話用コンテンツ、着メロ(SMAF形式.mmf形式)、電子書籍コンテンツ、などは移植できない
・3GPP形式動画、WMA形式音楽ファイル、ピクチャー画像JPEG形式はメモリーカード経由で利用できる。
・電話帳データは赤外線、またはBluetoothで一括送信することで移植できる
・メールデータは一括送信でメモリーカードに保存されるが読み出せない
・移植した電話帳情報を元にしたメールフォルダの振り分け設定は再設定する必要がある
・試供品として本体にmicroSDHC4GB CLASS4が既に刺さっているが最大32GBまでのmicroSDHCに対応しているので、差し替えた場合には、直後にフォーマットする必要がある(取扱説明書222p)
・携帯電話からスマートフォンになるため、スマートフォン専用SIMが提供される(このSIMは携帯電話に刺して使うことは出来ない)

などです。おサイフケータイを使い込んでいる人は特に注意が必要ですので、WAONは機種変更番号を控え、モバイルSuicaとEdy、nanacoは可能な限り使いきりましょう。


■料金プラン、オプションプラン■
ホワイトプラン、ダブルホワイト、S!ベーシックパックやあんしん保証パック、世界対応ケータイ、などは引き続き継続が可能です。
スマートフォンになるため、新しく「スマートフォン基本パック

ソフトバンクWiFiスポット」の追加が可能になります。

スマートフォン基本パック」は、McAfeeのウイルススキャンアプリ、一定額ストップサービス、紛失ケータイ捜索サービス(パック限定)、2台目以降のソフトバンクケータイの所在地が検索できる「位置ナビ」、留守番電話プラス、割込通話、グループ通話、1365円分を498円で提供するサービスです。ウイルススキャンアプリと、紛失ケータイ捜索サービスのためだけに加入してもいいというオプションパックです。

ソフトバンクWiFiスポット」は、ソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスです。
マクドナルドや銀座ルノアール、JR主要駅構内などの「BBモバイルポイント」や
ソフトバンクWiFiスポット提供店舗」、都営地下鉄全線の駅構内、FONのアクセスポイント、ワイヤ・アンド・ワイヤレス提供の「Wi2 300アクセスポイント」など、全国の公衆無線LANスポットが使えるサービスです。
月額490円ですが、2011年6月1日から加入日より2年間無料で利用できます。

あんしん保証パック」は、月額498円で、水没・全損保証、盗難紛失保証、外装破損保証、電池パック無料提供、故障保証、機種変更機器代金割引、スマートフォンテクニカルサポートが受けられるサービスです。
故障修理の場合には100%割り引かれるほか、1年経過で電池パックの無料提供が受けられたり、万一の水没・全損の際にも会員価格5250円で修理できるサービスです。
このオプションは携帯電話機購入と同時にしか申し込みが出来ないのと、入会と同時の特典利用が出来ないことに注意が必要です。
既に加入済みで機種変更する場合には、機種変更機器代金割引が適用されて3150円割り引かれます。
非加入でケチって水没や全損すると、新たに端末代金が必要になることもあるので保険的オプションであると言えます。

この他、ソフトバンクのサービスではありませんが、ワイヤレスゲートが提供する「ホットスポット+プラス」(月額480円)に申し込むと、「ソフトバンクWiFiスポット」エリア以外の、NTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LANスポット「HOT SPOT」と「livedoor Wireless」エリアを利用することができます。
HOT SPOT」エリアは、モスバーガーや、東京メトロ、NTT東日本・西日本のフレッツスポット、NTTドコモのMzoneなどのNTT系共有スポットもカバーすることができます。
申し込むとIDとパスワードが発行され、Androidマーケットから「WGConnect」アプリをダウンロードし設定することで利用できるようになります。
公衆無線LANを広域で網羅しておきたい人にお勧めです。




というわけで、契約を済ませて端末を起動するとこのような感じになります。
006SHは初期状態でAOSSが設定できるアプリをプリインストールされているので、AOSS対応ルーターを利用していたらすぐに認証設定をしましょう。

microSDHCは、筆者の場合、秋葉原のドスパラモバイル館さんでA-DATA製CLASS4 32GBを購入しました。
3980円とか激安です。いい時代になりました…(トオイメ
参考までにAmazonさんで取り扱っているmicroSDHCは5000円台ですので安さが解ります。






ちなみにヨドバシカメラさんになると、
・レキサーメディア CLASS10 32GB USBリーダー付き \15,800- 10%還元
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001339388/index.html
・サンディスク CLASS4 32GB SD変換アダプタ付き \14,800- 10%還元
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001314849/index.html
と1万円以上のお値段差が…。


さて、大容量のmicroSDHCを手に入れたら、まず006SHの電源を落とし、裏カバーを外します。
ツインカメラ下の金属カバーをスライドさせて起こすとmicroSDHCが抜ける仕組みになっています。
また注意書きにもある通り、「必ず電源を切った状態で金具をスライドし着脱してください」とあります。
今までの携帯電話のように、電源入れたままmicroSDHCを着脱する設計になっておらず、システムでストレージとして使用しているためだと思われますが必ず電源を切りましょう。
差し替えるmicroSDHCを同じ手順で金具に挿入し、金具を倒した後に金具をスライドさせて固定します。
金具が浮いていないか確認しましょう。
あとは背面カバーを合わせてハメ込むだけでmicroSDHCの換装は終了です。
電源を入れて、MENU→端末設定→microSDと端末容量→microSDのマウント解除→OK→microSD内のデータを消去→microSDをフォーマット→操作用暗証番号入力→OK→全て消去
で、フォーマットが完了します。
取扱説明書222p参照


その他、各種設定でフォントを変更したり、液晶点灯時間の変更、明るさの変更などを必要に応じて行います。
※筆者は、SHクリスタルタッチのフォントを設定してみました。

次に、電話帳データを移行します。
006SHは赤外線ポートをツインカメラのすぐ隣に配置しています。
赤外線送受信アプリをタッチすると、「受信」「全件受信」「送信」と表示されますので、「全件受信」をタッチする「用意をします」

今まで使っていた携帯電話からは、赤外線通信→一括データ赤外線送信、などで送信を開始します。
直後に006SHも「全件受信」にタッチして、お互いの赤外線ポートを重ねあわせて下さい。
電話帳に登録してある画像データごと送信することができます。


電話帳の転送が終わったら、メールフォルダを必要に応じて作ります。
同僚や友達、メールマガジンなどにわけて、フォルダごとに振り分け設定が出来ます。
設定しておくとメールが自動的に設定したフォルダに振り分けられるので、メール着信が多い人は設定しましょう。

残念ながらメールデータは一括送信してもmicroSDHCには保存されるようなのですが、006SHから読み出せていないので非対応かもしれません。
※旧携帯電話からメールデータを赤外線送信するとmicroSDに保存されるので、「microSDと端末容量」から読み出すことが出来ます。但し、先にフォルダを作ってフォルダの振り分け設定をしてあると上書きされてしまうので注意が必要です。
既にフォルダを作って振り分け設定をしてしまっている場合には、フォルダの振り分け設定を全てやり直す必要と、既に振り分けられたメールを上書きされたフォルダに移動させることが必要です。



さて、GmailなどのGoogleアカウントがあれば、006SHに登録して同期設定をしておきましょう。
同期設定することで、Gmailが利用できたり、PicasaなどのGoogleサービスが利用できるようになります。
006SHはGoogleの開発したAndroidOSを搭載しているので、Googleサービスとの親和性が非常に高いのです。


充電には、本体添付の充電専用microUSB変換ケーブルが付属しているので、今まで使ってきたソフトバンク3G/FOMA充電器に刺して充電に使用します。
手元にソフトバンクX02T充電専用microUSB変換アダプタがありましたが、これも充電に使えました。
おそらく、充電仕様(D+/D-ショート)じゃないと充電認識されないそうですので、純正以外を使う場合には注意が必要なようです。 



とりあえずは、壁紙に八重ちゃんを置いてみました。 
解像度が合わないのであとで再設定が必要かもしれません。



グーグルマップナビはベータ版なのですが綺麗に表示されています。 

これは使えそうです! 



ブラウザ表示は960x540解像度でこんなに小さく表示しても読めるという感動です。 

iPhone4は960x640なので及ばないのですが、十分です。この画面で拡大縮小できるので 

小さすぎて読めなくても拡大表示ができます。 




というわけで、色々設定して普通の携帯電話から移植設定するのに半日かかりました。 
どうもいくつか気になってるのがあって、メール添付画像が保存できないとか、 
メールが移植できないとか、メール着信音が個別設定しかできないとかメールまわりに 
問題がありそうなのですが、これも後々なんとかなるでしょうということで。 
訂正:メールの受信設定→音・バイブ・ランプ→メロディ からメール着信音の設定が出来ました。
で、この設定とは別に、電話帳データで着信音設定が出来る仕様になっておりましたので訂正します。

それにしても全面液晶なので指紋跡が気になるのでメガネクリーナーや高機能クロスなどの 
皮脂が拭き取れるクロスは必須です。 

通話はBluetoothヘッドセットを認識しましたので直接耳に当てなくても話せて両手が空きます。 
microSDHCは取り外し時に電源を落とさなくてはいけないのでこれが携帯電話と違い 
常時刺したままでUSB-microUSBケーブルでパソコンからカードリーダーモードで接続し 
ファイル転送を行うようになっています。 


あと、残念なことに、ドコモのSH-12CにはHOMEボタン+電源ボタンで画面のスクリーンショットが撮れるらしいのですが、何故か006SHでは撮れません。
また、ドコモSH-12C、auのIS12SHでは、液晶パネルが26万色に対して006SHは65,536色という違いなど、細かに兄弟機と言えど違いがあるようです。

せめてスクリーンショットぐらいはなんとかして欲しいものです。
優位なところは、SH-12Cが添付microSD2GBに対して、006SHが4GBなところでしょうか?



ツイッターアプリにはAndroid版Tweetdeckを入れてみたのですが、StreamAPIではないので、定時更新または手動更新が必要のようです。 
新しいツイートを検知すると通知表示もありました。 これは便利ですね。
ただ、最初から日本語対応のTwiccaとかの方がもしかしたら使いやすいと思います。Twiccaには多数のプラグインが用意されており、拡張性も高く、自由度が高い上に通知表示もありますので、ツイッタークライアントはTwiccaがお勧めだと思います。



その他、FLASH Player10.3など、アップデートがリリースされているものもありますのでAndroidマーケットをチェックしましょう。



というわけで、長文になりましたが購入レポートを終わります。
今月下旬には、auのAQUOS Phone IS12SHが発売されますので、3キャリア揃ったら色々比較などがされるかもしれません。