【記事】ソニエリ、コンパクトな Xperia ray と防水 Xperia active を発表


ソニー・エリクソンが Android スマートフォン Xperia の新モデルを発表しました。コンパクトな Xperia ray と、防水対応の Xperia active の2種類です。

Xperia ray は超硬アルミ合金フレームを採用したスリム & コンパクトモデル。Reality Displayは3.3型と小さくなりましたが、解像度は854x480で Xperia arc / acro と変わりません。そのほか、1GHzプロセッサ、8.1メガピクセルカメラにExmor R for mobile センサ、モバイルBraviaエンジン、Facebook統合などのカスタマイズが施された Android 2.3 "Gingerbread" プラットフォームなど、大半の仕様は Xperia arc を踏襲。ただしHDMI端子は省かれています。バッテリ容量は1500mAh。薄さは9.4mm、重さ100gです。発売は今年Q3で、日本での導入もすでに予告されています。

一方の Xperia active は防水仕様モデル。耐泥、キズに強いスクリーン、そして濡れた指も認識する機能を備えます。ディスプレイは3型で320x480解像度。カメラは5メガピクセル。1GHzプロセッサ、モバイルBraviaエンジン、カスタマイズ済 Android 2.3 "Gingerbread"などは Xperia ray と共通。バッテリ容量は1200mAh。大きさは55 x 92 x 16.5 mm、重さ110.8g。アームケースやリストストラップが付属します。こちらも発売は今年Q3の予定。ただし日本での導入については言及されていません。写真は続きに掲載。


情報元:Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2011/06/22/xperia-ray-xperia-active/

-------
シンガポールで発表されたXPERIAの新モデルが発表されました。
よりコンパクトに仕上がっているXPERIA rayは基本仕様はそのままでAndroid2.3を搭載します。
日本でのリリースが予定されているとの情報から、恐らくドコモ冬モデルとしてリリースされるのではないかと思われます。



XPERIA Activeは、防水防塵仕様となっており、XPERIA miniと同じ解像度となるHVGA320x480液晶と気圧センサーを搭載するようです。
カラーラインアップはオレンジフレーム+ブラックのバックカバー、ホワイトフレーム+ブラックのバックカバーの2色。
日本での発売はアナウンスされていませんが、なんとなくauからリリースされそうな仕様になっています。



ところで、XPERIA PLAYの日本発売は、結局どうなっちゃったんですかね?(汗