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3月, 2012の投稿を表示しています

【レポート】 #retailtech ユニダックス株式会社 編

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ユニダックス株式会社 は、2012年2月より、「Kinect for Windows」を日本国内での提供を開始した。 ファームウェアが変更され40~50cmという至近距離からの読み取りも可能。ソフトウェア開発キット(SDK)を提供し商用利用を実現したようです! また既に終了してしまったが、発売記念セミナーも行った模様。 http://www.unidux.co.jp/embedded/seminar/info/1203775.php また、確認が取れていないながらも、「恐らくkinectを使ったのでは?」と言われている ニューヨークで行われた街頭デモ映像 また、先日のAOUで開催出展されていた、コナミの 音楽シミュレーションゲーム 「DANCE EVOLUTION ARCADE」にもKinectが採用されている。 今後もKinectを組み込んだ製品が登場するかもしれないので要チェックと言える。

【レポート】 #retailtech YAMAHA、軽く薄く柔軟なTLFスピーカーを出展

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リテールテックJAPANでは、ヤマハがTLF(Thin-Light-Flexible)スピーカーを出展していました。 実はこれ、厚さ1.5ミリ、重さ約400g/㎡、柔らかく曲げられ・丸められ・形も自由にできるというスクリーン型スピーカー。 通常のスピーカーと違い正面への直進性に優れ、隣り合わせた場合でも音が混ざらないという超仕様です。 スピーカーの上に印刷した広告バナーをかけることによって、音の出る広告バナーや広告ポスターとして活用することができるため、大きな音を出さなくても正面にいる遠くの人まで音量が小さくならず遠くまで届きます。 http://research.yamaha.com/transducer/tlf-speaker/ 仕様としては、A0とB1サイズがありそれぞれ 外形寸法が811x1159x1.5mm / 698x1000x1.5mm 質量:460g / 350g 動作環境条件:周囲温度0~40度/周囲湿度15~80%結露・雨天などに濡れないこと。 出力レベル:最大92dB / 最大89dB 再生周波数帯域:400~4,000Hz TFLアンプモジュール 外形寸法:144x32x68mm 質量:200g 入出力端子:SPEAKER OUT端子、Audio IN端子、Audio OUT端子 電源:AC 100V 50/60Hz 消費電力:2W このTLFスピーカーを活用した事例として 株式会社アスコン が店内放送専用システムとしてのセットトップボックスを出展していた。 インターネット接続されているパソコンやケータイなら、どこからでもコントロール可能で、店内各売り場へのコンテンツ配信はすべてネットワーク経由でタイムリーにコントロールできるというスグレモノ。 さらに、このセットトップボックスに発信用無線LANルーターを接続することで、スマートフォンに売り場限定情報を配信することも可能となっており、SDに内蔵された音源や動画といったデータも配信することができる。 そして音響のヤマハらしい製品が出展されていました。 スピーチプライバシーシステムという製品で、ヤマハ独自の情報マスキング技術を搭載し、 周囲に聞かれたくない会話を人の声や自然の音で包み隠しまわりに聞き取られにくい 快適な音環境でお客様

【レポート】総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」が開催

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東京ビッグサイトで3月6日から9日までの間、「街づくり・流通ルネサンス」が開催されていました。 こういった展示会では珍しく、各展示会ごとに公式ハッシュタグが事前に用意されており、 公式アカウントも用意されているという徹底ぶりでした。 東京ゲームショウも確か公式アカウントがありますが、AOUやアミュズメントマシンショーなどでは こういった口コミを考慮されていないのが残念なところですね。ハッシュタグ重要です! 開催されたイベントは 「JAPAN SHOP」 http://www.shopbiz.jp/js/ 「建築・建材展」 http://www.shopbiz.jp/ac/ 「リテールテックJAPAN」 http://www.shopbiz.jp/rt/ 「NFC & Smart WORLD」 http://www.shopbiz.jp/nf/ 「SECURITY SHOW」 http://www.shopbiz.jp/ss/ 「LED Next Stage」 http://www.shopbiz.jp/ld/ 「フランチャイズ・ショー」 http://www.shopbiz.jp/fc/ 来場者数は、昨年の開催時で 226,438人、今年の開催で 236,155人と1万人が多く来場したようです。 http://www.shopbiz.jp/archive/2012/visitor.html 同人誌即売会なみの開催規模でしたが、来場者はコミケの1/3弱ぐらいということで、さほど混雑が激しいというようなこともなく、最終日に雨にたたられたという程度でした。 ちなみに、同じ開催期間で幕張メッセでは「FOODEX JAPAN」という 国際食品・飲料展 を開催しており業種の被った人が日程をずらして両方の会場に行った方もいたようで本当にお疲れ様でした。 それでは、各社の出展で目についた出展をレポートしていきたいと思います!

【書籍】中国嫁日記第二巻、本日発売!書店特典も!

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発売に合わせて各書店で特典が付くらしいので、これから買いに行こうと思っている方は 事前にチェック!ということで、特典まとめです。 ■とらのあな様 特典:8ページの小冊子『月と羊』   2011年の冬コミに出した『中国嫁雑記』 から再録  月の子供の頃を描いた『月と羊』を再録した小冊子がつきます  また、発売を記念して サイン会などもやってくださるようです 。  ありがたや。    【→】特典ページ ■アニブロゲーマーズ様 特典:オリジナルブロマイド  月とワタシのブロマイドがつきます。  宮崎に帰宅した時の画像です。   【→】特典ページ ■メロンブックス様 特典:オリジナル缶バッチ  この缶バッチ、なんと直径44mmあるんです。   でかい!!  なんと一巻にも特典を付けてくれるそうで……   大丈夫!?   【→】特典ページ ■COMIC ZIN様 特典:両面イラストカード  二巻を一冊買うと一枚  両面印刷のカラーカードが  もらえるよ!  リアル月の絵は貴重かも!?   【→】特典ページ   他にもアニメイト様がペーパー、 エンターブレイン通販サイト『エビテン』様がシール等を予定しているようです。 情報元:中国嫁日記 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51453743.html http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/archives/51454894.html 井上純一さん、第二巻発売おめでとうございます!

【記事】ソフトバンクの900MHz帯、iPhoneなど“一気に”改善と孫氏

 ソフトバンクモバイルは、“プラチナバンド”などと呼ばれる900MHz帯の免許交付を受け、本社で会見を開いた。 今回、ソフトバンクには900MHz帯の15MHz幅×2が割り当てられた。同社は7月25日より、この900MHz帯を利用した商用サービスをスタートする予定だが、この帯域を利用する既存事業者の移行を待つ必要があり、7月25日のサービス開始当初は5MHz幅×2のみ使える。この5MHz幅利用してHSPA+方式の通信サービスを提供する計画だ。 なお、サービス開始当初に利用可能なモデルは、「iPhone 4」「iPhone 4S」「iPad 2」のほか、3月発売予定のシャープ製のフィーチャーフォン「PANTONE 4 105SH」となる予定。現時点では、対応方法などについてはアナウンスされていない。 なお、2012年の夏モデルとして発売されるモデルについては全モデルが900MHz帯をサポートするとしている。 基地局の開設計画では、2012年度中に約1万6000局を設置し、2016年度中には約4万1000局まで増設するとされているが、この計画は前倒しされる予定で、2012年度中に1万6000局を上回る900MHz帯に対応する基地局を設置する方針という。基地局インフラについては、かねてよりメーカーに対して発注をかけているという。 また、公衆無線LANサービスについても改善を図っていく方針。従来、Wi-Fiスポットの通信エリアの端では、Wi-Fiに接続されてしまうことで、3Gに接続されることなく、通信ができない、もしくは遅い通信速度になる場合がある。ソフトバンクでは、「世界でも例を見ない技術的な解決策」を極秘で準備中という。 このほか、夏頃にも免許が割り当てられる予定の700MHz帯については名乗りでない方針とした。 ■  孫氏の会見 ソフトバンクは、2004年8月、総務省の意見募集に対し、募集の締切期日になってから、800MHz帯を既存事業者であるNTTドコモとKDDIに割り当てる不平等なものであると反論のコメントを出し、800MHz帯への参入意思を正式表明した。さらに、締切日に同社のヤフーBBのユーザーにはメールで、新聞各紙には意見広告という形で、パブリックコメントを送るよう訴えかけた。同年10月には、800MHz帯の周波数割当方針案の差し止めを求め、東京