【 #TGS2019 】BEEP/ロケットエンジン ブース

今年も東京ゲームショウが開催されました。

今年の東京ゲームショウのテーマは
「もっとつながる。もっと楽しい。」

では早速、BEEP/ロケットエンジン ブースに行きましょう!
なんと、あの名作「コットン」が復刻されてX68000版に移植されたものを
アーケード筐体のブラストシティに入れてプレイできるという豪華仕様。

 ちゃんと画面左上に「BEEP」の文字と、画面下に「BEEP 2019」の文字が!
28年前のアーケードゲームが、なんと今の時代にX68000に移植ですよ!
これを見ずして何が東京ゲームショウかと!
 移植完成度は高く、ほぼ完璧移植で強いて上げるなら
X68000のスプライトが足りなくて、たまにキャラクターが表示しきれていない
ことが発生する程度。
しかも相当数な本数が出荷されたとのことで、説明員の方も
「あくまでも第1弾ですからね!」
と言ってました。次は何が来るのか楽しみですね☆

こちらは「コットンリブート」のSwitch版
年内リリースを目指して絶賛開発中とのこと。
コットンの世界観を忠実に再現しながらも、エフェクトや背景がキレイに
作り込まれており、テストプレイでは1ステージ限定だが完成度の高さを
うかがえる仕様になっていた。
コットンリブート公式レイヤーさんの「相川なつ」さん
なんとまあ、再現度の高いコスプレ…
東京ゲームショウでは4日間、このコスプレで頑張ったそうです!

さて、コットンと言えば湯呑み。
「コットンリブート」に特典として付くのか?という質問に
「まだわからない」と回答するも、これはおそらくX68000版のもので
単純にプリントされたものではなく、立体プリントされた特製のものが展示。
いやあ、湯呑みまで出るとは、さすがわかってらっしゃる!