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【コラム】イー・モバイル店頭解約レポート

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「べっ、べつに イー・モバイルが日本通信にIDEOS販売差し止めの圧力かけた から解約するわけじゃないんだからねっ!」 という前置きはさておいて、イー・モバイルを使う頻度が極端に無くなってしまったので、解約することにしました。 まず、解約方法ですが、2通りあります。 ■1つ目は、イー・モバイルカスタマーセンター(0120-736-157)に電話して2→3→1とプッシュし、オペレーターに 解約手続きの書類を送ってもらう方法。 概ね翌々日には、「EMOBILE通信サービス解約申請書(データ通信サービス用)」と返信用封筒が郵送されて来るので必要事項を記入し、押印、USIMカードを貼りつけて返信用封筒で送付すると、到着後受理され次第解約が完了する。 「EMOBILE通信サービス解約申請書(データ通信サービス用)」 ■2つ目の方法は、端末・USIMカードを店頭に持ち込んで直接解約手続きを行う方法だ。 この方法は、なんと5分で即日解約できる。 店員さんに「解約手続きをお願いします」と言うと、解約手続き書が出されるので 氏名、住所、生年月日、電話番号を記入して、身分証明書(運転免許証やパスポート)を提示すると その場で解約手続きが行われ、解約控えを渡され本当に5分で解約できる。 解約できるショップは2010年1月時点では、 ・ビックカメラ有楽町 ・ビックカメラ新宿西口 ・ヨドバシカメラマルチメディアAkiba ・イー・モバイル赤坂 ・イー・モバイル栄中日 ・ヨドバシカメラマルチメディア梅田 ・イー・モバイル阪急三宮 の7箇所だったが、先程カスタマーセンターに問い合わせたところ、現在では全国のイーモバイルショップ54店舗で解約手続きが出来るとのこと。 http://emobile.jp/emshop/emshop.html ※但し、イー・モバイルスポットでは解約手続きは対応していないので、予め電話で店頭解約が可能か確認してからUSIMカードと身分証明書を持って店頭窓口で手続きをしましょう。 なお、受付時間が20時までなのでお店の営業時間であっても受付センターが20時で終了するので遅い時間に行くと受け付けられないことがあるので注意が必要だ。 ネットブックが発売されて1円パソコン、100円パソコンなどで契約したほとんどの人が

【記事】DTI、下り最大42Mbpsのデータ通信サービス

ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、イー・モバイル(イー・アクセス)のネットワークを利用する、データ通信サービス「DTI高速モバイル42Mプラン」の提供を開始した。 「DTI高速モバイル42Mプラン」は、下り最大42Mbpsで利用できるデータ通信サービス。下り42Mbpsのエリア以外では、下り最大21Mbps、あるいは下り最大7.2Mbpsで利用できる。対応機種として、モバイルWi-Fiルーター「GP02」が提供される。 利用料は月額4255円。初期費用は無料。端末代金は5980円。契約期間は、2年間(最低利用期間)で、その後、1年単位で自動更新される。契約の開始日は、ユーザーが端末を受け取ったとDTI側で確認した日になる。更新月以外で中途解約すると解除手数料がかかる。毎月、解除手数料は安価になり、残りの契約期間が20カ月では2万8000円だが、残りが10カ月では1万4000円となる。また最低利用期間が終了した後の解除料は一律6300円。 DTIでは、サービス開始を記念したキャンペーンを9月30日まで実施する。期間中、キャンペーンサイトから同サービスを申し込むと、利用開始月の料金が無料となることに加え、翌月以降、24カ月間の利用料が625円割引され、月額3630円で利用できるようになる。25カ月目以降は通常の料金となる。 ■  URL ニュースリリース http://www.dti.co.jp/release/110901.html サービス案内 http://dream.jp/mb/em42/ 情報元:Impress ケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110901_474494.html ---------- 9月30日までにキャンペーンサイトから申し込むと 端末初期費用0円、月額基本料金を24ヶ月間625円割引の月額3,630円 で利用できるとか、DTIもなかなかMVNOとして頑張ってますね。 ちなみにこれはイーモバイルの回線を使ったサービスですが、FOMA回線を使った DTIハイブリッドモバイルプラン というサービスもあり、こちらは、FOMA網+全国4000箇所の公衆無線LANスポットが月額2980円で使えるサービスもある。 http://dream.jp

【記事】中国製「華為スマホ」輸入で大喧嘩

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中国の大手通信機器メーカー、華為(ファーウェイ)技術製のスマートフォンの輸入販売をめぐって、日本の通信業者2社がガチンコ勝負、総務省を巻き込む騒動となっている。 一社は携帯電話事業者のイー・モバイル、もう一社はMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信で、それぞれブランド名を「ポケットWiFi S」(イー・モバイル)、「イデオス」(日本通信)としているが、もとは同機種なのだ。 ファーウェイの日本代理店であるファーウェイ・ジャパン経由で端末を調達したイー・モバイルが、香港のファーウェイ本社から代理店(英eXpansys社)経由で仕入れた日本通信の「イデオス」の販売を中止するよう求めたのが発端。これだけなら、よくある総代理店と並行輸入のトラブルなのだが、電波法の端末認証に絡んで総務省が乗り出す話になってしまった。 あなたの携帯に「技適マーク」が付いているのをご存じか。日本国内で無線機器を利用するには、技術基準適合証明(技適)を受けなければならないのだ。携帯端末が電波法令の技術基準に適合していることを証明する制度で、メーカーなどの申請を受けた登録証明機関(民間企業)が国に代わって端末の試験を実施し証明番号を付与する。証明されたすべての端末には、「技適マーク」と証明番号が印刷、あるいはシール添付されている。今回のトラブルは、日本通信が調達したイデオスの技適証明が違法か否かで争われている。 昨年の12月21日、日本通信はイー・モバイル側にイデオスを販売すると伝えた。約1週間前にポケットWiFiSが先行発売されていたので仁義を切ったつもりだった。イー・モバイルの反応は早かった。その夜、日本通信の三田聖二社長ら3人の幹部を呼び出し、日本通信が調達した6千台のイデオスの販売を中止せよと迫ったのだ。 「並行輸入」にからめ手 イー・アクセス(イー・モバイルの運営母体)側はエリック・ガン社長ら幹部3人が出席し、日本通信側が拒否すると、大手量販店の名前を出してイデオスの販売に圧力をかけるかのような発言をしたという。 イー・モバイル側からすると、ファーウェイ・ジャパンという代理店を通して端末を調達しているわけだから「並行もの」、しかも通信会社を自由に選べるSIMロックフリーであるイデオスが市場に投入されるのは面白くなかったのだろう。イー・モバイルとファーウェイ・ジャパンの間で交わされた独占

【記事】イー・モバイル、「GALAPAGOS(A01SH)」を8月30日発売

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イー・モバイル(イー・アクセス)は、7インチディスプレイのAndroidタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を8月30日に発売する。同社オンラインストアでの価格は4万4800円。 「GALAPAGOS(A01SH)」は、ソフトウェアプラットフォームにAndroid 3.2を採用したシャープ製タブレット。7インチ、1024×600ドットのマルチタッチ対応TFTディスプレイを備え、1GHz駆動のデュアルコアCPUを備えるNVIDIA製チップセット「Tegra2」を採用する。メモリはROM8GB、RAM1GB、外部メモリカードとしてmicroSDHCカードが利用できる。 Wi-Fi(IEEE802.11 b/g/n)対応で、3G回線は非対応。GPS、Bluetooth 2.1+EDR、加速度センサー、ジャイロセンサー、方位センサー、HDMI、ヘッドホン出力端子などを備える。シャープ製テレビ「AQUOS」と連携し、HDMI経由で「GALAPAGOS(A01SH)」の画面をテレビに出力できる。 大きさは約195×122×11.9~12.6mmで、重さは約389g。駆動時間は書籍閲覧時に約7.5時間、動画再生時に約6時間となる。 イー・モバイルでは、発売を記念したセレモニーを都内で開催する。8月30日8時45分からヨドバシカメラ マルチメディアAkibaで、同日9時40分からビックカメラ有楽町店で行われる。 ■  URL プレスリリース http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=1144 ■  関連記事 ・ イー・モバイル、Android 3.2タブレット「GALAPAGOS(A01SH)」  (2011/8/3) 情報元:インプレスケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110822_471999.html ------ イーモバイルでガラパゴスタブレットを発売してくるとは意外でした。

【記事】イーアクセス、イーモバイル向けAndroid 3.2(Honeycomb)搭載7インチ型タブレット「GALAPAGOS A01SH」を発表、8月下旬発売

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イーアクセスは8月3日、Honeycomb最新バージョンであるAndroid 3.2を搭載したシャープ製7インチ型Androidタブレット「 GALAPAGOS A01SH 」を発表しました。8月下旬より販売を開始します。 GALAPAGOS A01SHは片手でも持ちやすい7インチディスプレイを搭載し、様々なディスプレイサイズへの最適化やスマートフォン向けアプリUIの拡大表示などにも対応したAndroid 3.2(Honeycomb)を搭載した端末で、Android 3.2(Honeycomb)を搭載したタブレットを発売するのは国内キャリアの中ではイーモバイルが初となります。 ディスプレイの解像度は1,024×600ピクセル(WSVGA)、SoCはNVIDIA Tegra 2、RAMサイズは1GB、ROMサイズは8GB、マイクロSDカードスロットを搭載しており、最大32GBまでのマイクロSDHCカードまで使用することができます。背面に500万画素のオートフォーカスカメラ(フラッシュ付)、前面に200万画素のカメラを搭載。 通信機能はWi-Fi b/g/n、Bkuetooth 2.1+EDRで3G機能は非搭載。 バッテリーの持ちは、スタンバイ時で約10日、動画再生時約6時間。 本体サイズは195mm(H)×122mm(W)×11.9~12.6mm(D)、本体質量は389g。 OS:Android 3.2(Honeycomb) サイズ:195mm(H)×122mm(W)×11.9~12.6mm(D) 重さ:約389g ディスプレイサイズ:7インチ、WSVGA(1,024×600ピクセル) ディスプレイ:TFT液晶、静電容量式、マルチタッチ チップセット:NVIDIA Tegra 2 メモリ:1GB ストレージ:ROM 8GB マイクロSD:32GBまで対応 リアカメラ:500万画素、オートフォーカス、フラッシュ フロントカメラ:200万画素 対応周波数:無し ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR 外部端子類:マイクロUSB(2.0対応、ホストは非対応)、3.5mmオーディオジャック、ミニHDMI センサー類:加速度、ジャイロ、ライト、近接、GPS バッテリー:リチウムイオンバッテ