【記事】ソフトバンク、「006SH」と「007Z」でソフトウェア更新
ソフトバンクモバイルは、Android端末の「AQUOS PHONE 006SH」(シャープ製)とモバイルWi-Fiルーターの「ULTRA WiFi 007Z」(ZTE製)の2機種で不具合が確認されたとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。 006SHで確認された不具合は、特定のアプリケーション(ミュージックプレーヤー)を起動すると、電池の消耗が早くなる場合があるというもの。ソフトウェア更新には、それ以外の細かな修正も含まれる。 更新作業にかかる時間は最大で20分程度。ソフトウェアのダウンロードは3G/Wi-Fiのどちらでも行え、3G利用時のパケット通信料も無料となっている。更新後のビルド番号は「S0038」となる。 007Z 007Zについては、まれに電源OFFができないという不具合が明らかにされており、ファームウェアを更新することで問題が解消される。これにあわせて、ユーティリティソフトウェアからスリープモード設定操作を可能にする改良も施される。 ファームウェア更新については、Windowsパソコン上で動作するアップデートツールが配布されており、端末とUSB接続して更新作業を行うことになる。手元にWindows環境が無いユーザーについては、店頭での預かり修理対応となる。 ■ URL AQUOS PHONE SoftBank 006SHをご利用中のお客さまへ http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/fota/detail.jsp?id=20111011194815349 SoftBank 007Zをご利用中のお客さまへ http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/fota/detail.jsp?id=20110914133553760 情報元:ImpressケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111013_483468.html -------- 13日からアップデートというアナウンスでしたが、実際にアップデートが配信されたのは 14日11時過ぎからだったようです。 どのような機能更新があるのか詳細を教えて欲しいですよね...