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【記事】DTI、下り最大42Mbpsのデータ通信サービス

ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、イー・モバイル(イー・アクセス)のネットワークを利用する、データ通信サービス「DTI高速モバイル42Mプラン」の提供を開始した。 「DTI高速モバイル42Mプラン」は、下り最大42Mbpsで利用できるデータ通信サービス。下り42Mbpsのエリア以外では、下り最大21Mbps、あるいは下り最大7.2Mbpsで利用できる。対応機種として、モバイルWi-Fiルーター「GP02」が提供される。 利用料は月額4255円。初期費用は無料。端末代金は5980円。契約期間は、2年間(最低利用期間)で、その後、1年単位で自動更新される。契約の開始日は、ユーザーが端末を受け取ったとDTI側で確認した日になる。更新月以外で中途解約すると解除手数料がかかる。毎月、解除手数料は安価になり、残りの契約期間が20カ月では2万8000円だが、残りが10カ月では1万4000円となる。また最低利用期間が終了した後の解除料は一律6300円。 DTIでは、サービス開始を記念したキャンペーンを9月30日まで実施する。期間中、キャンペーンサイトから同サービスを申し込むと、利用開始月の料金が無料となることに加え、翌月以降、24カ月間の利用料が625円割引され、月額3630円で利用できるようになる。25カ月目以降は通常の料金となる。 ■  URL ニュースリリース http://www.dti.co.jp/release/110901.html サービス案内 http://dream.jp/mb/em42/ 情報元:Impress ケータイWatch http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110901_474494.html ---------- 9月30日までにキャンペーンサイトから申し込むと 端末初期費用0円、月額基本料金を24ヶ月間625円割引の月額3,630円 で利用できるとか、DTIもなかなかMVNOとして頑張ってますね。 ちなみにこれはイーモバイルの回線を使ったサービスですが、FOMA回線を使った DTIハイブリッドモバイルプラン というサービスもあり、こちらは、FOMA網+全国4000箇所の公衆無線LANスポットが月額2980円で使えるサービスもある。 http://drea...

【記事】日本通信、NTTドコモのLTE網を活かしたサービスの提供に向けてドコモと協議を開始へ

日本通信は4日、NTTドコモに対して次世代通信規格「LTE」のネットワーク網のレイヤー2 相互接続を正式に申し入れ、接続に向けた協議を開始したことを発表した。同社は将来的にNTTドコモのLTE網を活用した通信サービスの提供を目指す。 これまでも日本通信はNTTドコモのFOMAのネットワーク網を利用し、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)として通信サービスを提供してきた。MVNOは通信インフラを他社から借り受けた上で独自のサービスを展開する事業者のことで、日本通信のサービスはドコモのネットワークを活かして提供されている。 そして、LTEのサービスはNTTドコモが昨年12月からサービス名「Xi」(クロッシィ)で一般提供を始めており、今後数年を掛けてカバーエリアが全国に拡大されていく見込み。Xiは受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpsという高速データ通信が可能だ。 日本通信がMVNOとしてNTTドコモのLTE網を利用することは、ユーザーにとってもサービスの選択肢が広がることを意味し、期待したいところ。同社はプリペイドタイプや使用時間に応じた課金制など、料金体系を多様化を進める。 【情報元、参考リンク】 日本通信/プレスリリース 日本経済新聞 記事元:GAPSIS.jp http://www.gapsis.jp/2011/07/nttlte.html -------- b-mobileを提供している日本通信が、ドコモのLTEサービスによる相互接続を申し入れたようです。 これが実現すると、日本通信はFOMA網+Xi網を使ったMVNOが出来ることになるかもしれません。 b-mobileはMVNOとしてはPHS時代からの老舗なので、積極的な姿勢でサービス提供してきますね! つい最近も低速帯域を条件にした月額980円のSIM提供をしたばかりで、速度を気にせずAndroidなどを利用したいユーザーに選択肢と敷居を下げたばかりでした。

【リリース】「DTI ハイブリッドモバイルプラン」第2回アップデート NTTの「光ポータブル」に対応

株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田宏樹、以下「DTI」)は、日ごろより皆さまからご好評いただいております、高速モバイルサービス「DTIハイブリッドモバイルプラン」の第2回アップデートをご報告いたします。 人口カバー率100%のドコモ3G回線、全国4000か所の公衆無線LAN、10GBのオンラインストレージに加え、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:江部努、以下「NTT東日本」)及び西日本電信電株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大竹伸一、以下「NTT西日本」)が提供する「光ポータブル」への対応を開始いたします。 また併せて、「DTI ハイブリッドモバイルプラン」と「DTIの固定回線各プラン」をセットでご提供する「DTI モバイルパック」シリーズを新設し、その第1弾として、「DTI光 フレッツ各プラン ( ※1 ) 」とのセットプランのご提供を開始いたします。 第1回のアップデートでは、人口カバー率100%のドコモ3G回線、全国4000か所の公衆無線LANの通信サービスに対し、ディスク容量10GB、転送量無制限のオンラインストレージ「ServersMan@Disk」を標準搭載いたしました。 本日、第2回のアップデートとして対応した「光ポータブル」は、フレッツ光をご契約のお客様がご利用いただけるサービスで、月額315円という価格ながら、モバイルWi-Fiルーターと、光回線のWi-Fiアクセスポイントの2役をこなす高機能機器です。「DTI ハイブリッドモバイルプラン」と併せてご利用いただくことで、これまでの機器料金の半額で、ご自宅でも外出先でも、快適なモバイル環境が確保できます。 さらにDTIでは、「DTI ハイブリットモバイルプラン」と「DTIの固定回線各プラン」をセットでご提供するパッケージとして「DTI モバイルパック」を新設いたしました。そして、7月1日より、「DTI モバイルパック」第1弾として、「DTI光 フレッツ各プラン ( ※1 ) 」と「DTI ハイブリッドモバイルプラン」のセットプラン「DTI モバイルパックfor 光 with フレッツ」、「DTI モバイルパック for 光 with フレッツライト」、「DTI モバイルパック for 光 シンプル」の提供を開...