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【記事】日本通信、1GB定額SIMとIDEOSスマートフォンをセット販売

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日本通信がNTTドコモのFOMA網を 1GB定額3,100円で利用できる「b-mobile 1GB定額」SIM と、Huawei製Androidスマートフォン「IDEOS」をセットにした「スマートWiFiパッケージ」を発売しました。 「スマートWi-Fiパッケージ」の価格は26,800円。パッケージには「1GB定額SIM」が2枚(3,480円×2)含まれているので、IDEOS本体の価格は19,840円となります。 「1GB定額SIM」は、30日間または1GBの通信料に達するまで使用できます。使い切った後、次の1GB分をチャージすることで継続使用できます。 購入場所は日本通信のオンラインショップ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、PC DEPOT、Amazon.co.jp、週アスストア、NTT-Xストアなど。 Source :  日本通信 情報元:juggly.cn http://juggly.cn/archives/40978.html --------- Amazonでの取り扱いも始まっているようです、お買い得パッケージが発売されますね。 U300のSIMも選択できるといいのですが。

【記事】中国製「華為スマホ」輸入で大喧嘩

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中国の大手通信機器メーカー、華為(ファーウェイ)技術製のスマートフォンの輸入販売をめぐって、日本の通信業者2社がガチンコ勝負、総務省を巻き込む騒動となっている。 一社は携帯電話事業者のイー・モバイル、もう一社はMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信で、それぞれブランド名を「ポケットWiFi S」(イー・モバイル)、「イデオス」(日本通信)としているが、もとは同機種なのだ。 ファーウェイの日本代理店であるファーウェイ・ジャパン経由で端末を調達したイー・モバイルが、香港のファーウェイ本社から代理店(英eXpansys社)経由で仕入れた日本通信の「イデオス」の販売を中止するよう求めたのが発端。これだけなら、よくある総代理店と並行輸入のトラブルなのだが、電波法の端末認証に絡んで総務省が乗り出す話になってしまった。 あなたの携帯に「技適マーク」が付いているのをご存じか。日本国内で無線機器を利用するには、技術基準適合証明(技適)を受けなければならないのだ。携帯端末が電波法令の技術基準に適合していることを証明する制度で、メーカーなどの申請を受けた登録証明機関(民間企業)が国に代わって端末の試験を実施し証明番号を付与する。証明されたすべての端末には、「技適マーク」と証明番号が印刷、あるいはシール添付されている。今回のトラブルは、日本通信が調達したイデオスの技適証明が違法か否かで争われている。 昨年の12月21日、日本通信はイー・モバイル側にイデオスを販売すると伝えた。約1週間前にポケットWiFiSが先行発売されていたので仁義を切ったつもりだった。イー・モバイルの反応は早かった。その夜、日本通信の三田聖二社長ら3人の幹部を呼び出し、日本通信が調達した6千台のイデオスの販売を中止せよと迫ったのだ。 「並行輸入」にからめ手 イー・アクセス(イー・モバイルの運営母体)側はエリック・ガン社長ら幹部3人が出席し、日本通信側が拒否すると、大手量販店の名前を出してイデオスの販売に圧力をかけるかのような発言をしたという。 イー・モバイル側からすると、ファーウェイ・ジャパンという代理店を通して端末を調達しているわけだから「並行もの」、しかも通信会社を自由に選べるSIMロックフリーであるイデオスが市場に投入されるのは面白くなかったのだろう。イー・モバイルとファーウェイ・ジャパンの間で交わされた独占...

【記事】日本通信、1ヶ月1GBを3,100円で利用できるサービスを9月1日に開始、まずは「b-mobile Fair」と「talking Fair」で利用可能

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日本通信は8月30日、3,100円をチャージすることで1ヶ月(30日間)1GB分のデータ通信を利用できる新しいサービス(チャージプラン)を発表、同サービスを9月1日18時より開始すると発表しました。新しいチャージプランは、まずは「b-mobile Fair」と「talking Fair」で利用することができます。 これまでの「b-mobile Fair」では、最初の1GBを使い切ったでも継続して利用するには1GB(8,350円)ごとにオンラインチャージする方法(プラン)しかありませんでしたが、9月1日より、3,100円チャージすれば1ヶ月(30日間)で1GBまでのデータ通信を利用できるという新しい方法でチャージ方法(プラン)を利用できるようになります。発表では「b-mobile Fair」のみと案内されていますが、音声通話機能を含んだプランである「talking Fair」でも利用できるそうです。Fair以外のSIM製品では現時点では利用できないとのこと。 このチャージ方法では、30日以内で1GBを使い切った場合、オートチャージが有効なら次の1GB(3,100円)が自動的にチャージされ、オートチャージが無効なら手動でオンラインチャージするまで使用を再開できないそうです。また、30日間で1GBを使い切らなかった場合の繰越しはないそうです。 オンラインチャージは、Android用アプリ「bCharge」、b-mobileのユーザページであるWEBサイト「My b-mobile」、「My b-mobile」のユーザ登録をされてない方向けのWEBサイト「オンラインチャージ」で行うことができます。 Source :  日本通信 、 @bmobile_jci 情報元:juggly.cn http://juggly.cn/archives/38347.html ---------- U300シリーズは低速定額ですが、こちらは1ヶ月1GBのb-mobile Fairでこれからはチャージすることが出来るようになるそうです。 しかもオートチャージを有効にしておけば次の1GBが自動的にチャージされるという便利なもの。 速度重視で使う人にはいいかもしれませんが、あまり重たいサイトにアクセスするとすぐに1GBに到達しそうで、そこが怖いですねえ。 ...

【記事】日本通信、NTTドコモのLTE網を活かしたサービスの提供に向けてドコモと協議を開始へ

日本通信は4日、NTTドコモに対して次世代通信規格「LTE」のネットワーク網のレイヤー2 相互接続を正式に申し入れ、接続に向けた協議を開始したことを発表した。同社は将来的にNTTドコモのLTE網を活用した通信サービスの提供を目指す。 これまでも日本通信はNTTドコモのFOMAのネットワーク網を利用し、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)として通信サービスを提供してきた。MVNOは通信インフラを他社から借り受けた上で独自のサービスを展開する事業者のことで、日本通信のサービスはドコモのネットワークを活かして提供されている。 そして、LTEのサービスはNTTドコモが昨年12月からサービス名「Xi」(クロッシィ)で一般提供を始めており、今後数年を掛けてカバーエリアが全国に拡大されていく見込み。Xiは受信時最大37.5Mbps、送信時最大12.5Mbpsという高速データ通信が可能だ。 日本通信がMVNOとしてNTTドコモのLTE網を利用することは、ユーザーにとってもサービスの選択肢が広がることを意味し、期待したいところ。同社はプリペイドタイプや使用時間に応じた課金制など、料金体系を多様化を進める。 【情報元、参考リンク】 日本通信/プレスリリース 日本経済新聞 記事元:GAPSIS.jp http://www.gapsis.jp/2011/07/nttlte.html -------- b-mobileを提供している日本通信が、ドコモのLTEサービスによる相互接続を申し入れたようです。 これが実現すると、日本通信はFOMA網+Xi網を使ったMVNOが出来ることになるかもしれません。 b-mobileはMVNOとしてはPHS時代からの老舗なので、積極的な姿勢でサービス提供してきますね! つい最近も低速帯域を条件にした月額980円のSIM提供をしたばかりで、速度を気にせずAndroidなどを利用したいユーザーに選択肢と敷居を下げたばかりでした。