【スマホ】AQUOS R6用ロボクル対応ケース
シャープのAQUOS R6発売され、発売日に購入(機種変更)をして
問題だったのは、ロボクル(純正卓上充電器)対応のケースが出来るどうかでした。
当時、Amazonでの取り扱いで確認出来たのは、ラスタバナナさんの
トライタンを使用したハードケースでした。
AQUOS R6発売前にAmazonで注文し、ラスタバナナさんのケースを用意した上で機種変更をし、ファミレスでハードケースの取り付けを行いました。
しかし、電源ボタン部分がやたらと硬く電源ボタンを押すことが硬くてつらい
という状態でした。
「使っていたら熟れて大丈夫になるかもしれない」
と思いつつも一向に硬い状態のまま、ストレスを抱えながらスマホを使うことになり
Amazonのレビューで確認してみました。
なんと、レビュー全員が「電源ボタンが硬い」とレビューしている状態。ラスタバナナさんと言えば、大昔にガラケーで交換用の光るアンテナを発売して
私も何本も購入しているメーカーだったので、かなりの落胆がありました。
先日、家電量販店でふらっとスマホケースコーナーを見ていたところ
なんと、ロボクルに対応している他社ケースを発見!
「はあああ?ロボクル対応ケース他にもあったのかよ!」
というわけで、即決で購入!
確認してみると、ケース底面部分はロボクルに対応するため、
最小限にカッティングが見られます。
電源ボタン部分は、隙間部分無しで押し込みが出来る構造。
※ラスタバナナさんのケースでは、電源ボタン部分が上側1点だけがつながっており
それ以外の部分は抜かれており、要するに隙間のある構造になっています。
ケース背面部分はカメラ部分に干渉しないためか、ケース4辺のところが
カメラ部分と同じぐらいの凸型エッジがあり、同じ様にディスプレイ側にも
凸型エッジになっています。
ストラップホールは、ラスタバナナさんのケースとは逆にあり、
ケースの左下に配置しています。
おそらく、左下にストラップホールが配置されていることで困ることは
無いと思いますが、すぐに慣れるので問題はありません。
で、肝心な電源ボタン部分ですが、レイアウト製ケースでは
普通のちから加減で押し込みが出来るので、ラスタバナナ製ケースのように
電源ボタンを押すのに硬すぎてちからが要るとかいう、心配は一切ありません。
ちなみに、実はこのラスタバナナ製ケースも、レイアウト製ケースも
AQUOS OFFICIAL ACCESSORYの認証を取得しています。
つまり、それぞれのメーカーがケースを製造したときに基準を満たしているはずなのに、このような明らかに使い勝手に影響する仕様が販売されたというのは
この認証制度にも問題があるのではないかと考えられます。
ちなみにですが、ロボクルには非対応ではありますが、Hy+さんのケースに
至っては「ボタンは押しやすい新設計」
とまで強調して表記されているほど。
というわけで、もしも、ラスタバナナ製ロボクル対応ケースを使用していて
電源ボタン部分に問題を抱えているユーザーは、レイアウト製のケースという
選択肢もあるよ!