【記事】NTTドコモ、「AQUOS PHONE f SH-13C」を8月6日に発売
NTTドコモは7月28日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」を8月6日(土)に発売すると発表しました。SH-13Cの予約受付は本日より行われています。
AQUOS PHONE f SH-13CはAndroid 2.3(Gingebrread)を搭載し、防水・防塵性能(IP57相当)を備えたスマートフォン。Wireless Power Consortium (WPC)が策定されたワイヤレス給電に関する標準規格「Qi」に準拠したワイヤレス充電機能に対応しており、同梱の専用パッドに置くだけでバッテリーを充電できることを特徴としています。(おくだけ充電と呼ばれています)。ちなみに、SH-13CのSIMスロットはマイクロSIM対応のものなので、通常サイズのSIMカードではなく、ドコモminiUIMカード(マイクロSIM)を使用しなければなりません。
3.7インチ(解像度960×540ピクセル)サイズのNewモバイルASV液晶ディスプレイ、Qualcomm MSM8255 1GHz、512MBのRAM、背面に800万画素のカメラを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bleutooh 3.0、HSDPA 14.4Mbps/HSUPA 5.76Mbps、DLNAに対応。ガラケー機能としては、おサイフケータイ、赤外線通信、spモード、緊急地震速報、WORLD WING(GSN/WCDMA)、Wi-Fiテザリング(最大5台まで)などに対応しています。3Gでのスタンバイ時間は約430時間、連続通話時間は約280分。本体サイズは119mm(H)×60mm(W)×10.9mm(D)、本体質量は121g。
情報元:juggly.cn
http://juggly.cn/archives/35161.html
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ついにドコモの本命、無接点充電Qi対応の機種が発売になりますね。
マイクロSIMを採用しているというのはちょっと意外です。