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【懸賞当選】ハイアールさんの108リットル・ワインセラー当選したので使ってみた!

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ことの始まりは2023年11月下旬… ハイアールさんがボジョレー・ヌーヴォー解禁ということで、108リットルのワインセラーを なんと10人にプレゼントするとツイッターキャンペーンを始めた。 🍇 #ボジョレーヌーヴォー解禁 🍇 【緊急企画‼️】 / ワインセラー🍷 10名様にプレゼント企画🎁 \ ≫応募条件 ① @HaierJapan をフォロー ②この投稿をリポスト ≫応募期間 11月20日(月)~11月26日(日) 注意事項・応募規約はリプ欄から↓ #Haier #プレゼントキャンペーン #ワインセラー #ハイアール pic.twitter.com/4L4HbdKjAl — Haier Japan(公式) (@HaierJapan) November 20, 2023 私は特に何も考えずに応募した。 当たるとは思っていなかった。 そう、普通は当たるだろうと思っていない。私もそう思っていた。 しかし、12月に入り、ハイアールさんからダイレクトメッセージが届く。 「あっ・・・・・・、当たった」 そして配送業者から搬入調整の連絡が入る。 しかし、この時は冬のコミックマーケットの準備でそれどころではなく 配送業者さんに年明けで配送業者さんが比較的混雑の無い日程で調整して その日程で搬入してほしいとリクエストをして、正月明けに搬入をしてもらいました。 さっそく電源を入れて扉オープン! 上庫は棚が2段・下庫が3段の構造。 扉を開けると左右と庫内上のLEDランプが点灯し、扉を閉めるとふわっと静かに消える。 ものすごくここにこだわりを感じる設計になっている。 また、扉を開けてから60秒が経過すると、開けっ放しを警告するアラームが 鳴り続ける。 ワインセラーとしては庫内温度の上昇につながるので、そうした警告なのだろう。 仕様を確認したところ、上庫は46リットル・下庫は62リットル 重量41.0kg コンプレッサー方式で、運転音25dB 温度設定範囲は5~20度 年間消費電力は241kWh 定格消費電力 100W ワインセラーとしては棚に寝かせて収納することで最大42本を収納出来る様子。 下庫には傾斜を付けてディスプレイ収納することにも対応している。 ここまで来ると完全に見栄えもするので、ワイン好きならこの製品そのものに 興味を持てるかもしれない。 ※画像はハ

【リリース】総務省が2021年度末時点の5G人口カバー率を発表

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総務省によると、全国の5G人口カバー率は2022年3月末時点で93.2% と発表した。 目標は、2023年度末に95%、2025年度末に97%、2030年度末に99% 各都道府県別の5G人口カバー率は以下の通り 北海道:87.7% 青森県:89.5% 岩手県:74.5% 宮城県:94.3% 秋田県:81.0% 山形県:91.1% 福島県:85.8% 茨城県:93.0% 栃木県:88.2% 群馬県:93.6% 埼玉県:99.2% 千葉県:94.9% 東京都:99.5% 神奈川県:99.6% 新潟県:85.8% 富山県:97.1% 石川県:92.3% 福井県:90.1% 山梨県:91.5% 長野県:82.8% 岐阜県:82.5% 静岡県:93.0% 愛知県:98.3% 三重県:90.3% 滋賀県:94.2% 京都府:93.8% 大阪府:99.7% 兵庫県:93.7% 奈良県:94.1% 和歌山県:83.3% 鳥取県:85.9% 島根県:72.3% 岡山県:85.4% 広島県:91.0% 山口県:87.7% 徳島県:88.5% 香川県:93.0% 愛媛県:86.4% 高知県:73.9% 福岡県:96.6% 佐賀県:85.3% 長崎県:82.5% 熊本県:89.5% 大分県:79.4% 宮崎県:82.4% 鹿児島県:77.8% 沖縄県:96.7% 情報元は、総務省 「 デジタル田園都市国家インフラ整備計画 」の公表(令和4年3月29日)  

【レポート】MSI Creator Z16 Hiroshi Fujiwara Limited Edition

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 MSI x 藤原ヒロシコラボレーション限定モデル MSI Creator Z16 Hiroshi Fujiwara Limited Edition   に触る機会があったのでポチポチとレポートします。 性能としては CPU: Core i7-11800H GPU: GeForce RTX 3060 Laptop GPU ディスプレイ: 16インチ、WQXGA、165Hz、ミニLED メモリ: 16GB(8GB×2) DDR4 SSD: 1TB キーボード:Mini LED SteelSeries Per-Key RGB テンキーレス日本語キーボード スピーカー:ステレオ4スピーカー(Sound by DYNAUDIO) I/Oポート:Thunderbolt™ 4 Type-C、USB3.2 Gen2 Type-A ×2  ヘッドホン出力 (Hi-Res対応)/ マイク入力 コンボジャック ×1 本体サイズ(W×D×H/MM):359×256×15.9mm 本体質量:2.2Kg 輸送用のダンボール箱から取り出すと、真っ黒に白地とエンボス加工のある化粧箱。 化粧箱を開けると、ノートパソコン本体、 その下に専用インナーケース さらにその下に、電源ケーブル、ACアダプター、ワイヤレスマウスが 格納されています。 最下段の手前にはマウスパッドも用意されている! キーボードの右上に電源ボタンキーが配置されており、ここで電源投入・オフが 出来るようです。 起動するとキーボードが光ります! CPU-Zによると、Intel i7-11800H 45.0W 8コア16スレッドですね。 マザーボードはMS-1571 HM570のようです。 メモリはDDR4 16GB デュアルチャンネル サムスン製のDDR4-3200 8GBが2枚刺さっているようです。 GPUは、NVIDIA GeForce RTX3060 Laptop GPU グラフィックメモリにGDDR6 6GBのようです。 GPU-Zによれば、GA106 FOLDING@HOME PPD RANK DATABASE で参照すると GeForce RTX 2070 Mobile Quadro RTX 4000 GeForce GTX 1080 Ti GeForce RTX 2080 Mobile あたりに近い性能のようです。 付

【Android12】ソフトバンク版AQUOS R6/A101SHがAndroid12アップデートへの更新提供を開始

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ソフトバンクは2022年4月4日、AQUOS R6用Android12アップデートの提供開始を 発表した。 更新後のビルド番号は、S1002 ファイルサイズは、1.70GB アップデート完了まで最大約30分ほどかかる。 https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/software/20220404-01/   なお、アップデート後の再起動画面では、ホーム画面の変化は無いが 画面上部のタスクバーからのスライドや設定画面表示などが Android12仕様で表示されており、かなり直感的な表示になっている。 従来表示では、各機能はアイコンで表示されていたが、 アップデート後には、タイル表示になっている。 またAndroidのバージョンとビルド番号も表示されるようになっているので 確認がしやすくなっている。 この他、エモパーがアプリ権限が無いと警告を出しており アップデートによってアプリの権限などが一部初期化されている可能性がある。 とりあえず権限警告からすぐにエモパーは権限許可をしたが、 他のアプリがどうなっているかは、この時点では確認していない。 参考までに、ドコモ版AQUOS R6は2022年3月28日からアップデートが提供 されている。 https://www.docomo.ne.jp/support/product_update/sh51b/20220328.html

【レポート】11年の時を超えてG'zOneケータイが復活!G'zOne Type-XXレポート

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 G'zOneケータイ、それはカシオ計算機がまだ携帯電話の設計製造をしていた 2000年に発売された「C303CA」までさかのぼる。 防水、耐衝撃性能が映画のストーリーに合致したことから、織田裕二主演の映画 「ホワイトアウト」に小道具として使用されたところから始まる。 それから5年後、初めてブランド名として「G'zOne」という名称が付けられる。 2010年には10周年モデルとして、G'zOne Type-Xという携帯電話としては当時最強の 耐久性を持つ性能を得た。 その後、G'zOneはスマホにシフトするが、2011年、2012年に製品をリリースしたあと 2013年12月、当時NECカシオモバイルコミュニケーションズは NECが株式を全部買い取ることで携帯電話事業からカシオと日立が撤退した。 しかし、G'zOneのユーザーは根強く残り、KDDIが2022年3月末で3Gサービスを終了 することでこれらのユーザーも新しい世代のスマホなどに機種変更を余儀なくされていたが 2021年、KDDIからG'zOne携帯電話を復活すると発表される。 既にカシオは携帯電話事業から撤退しているが、なんと歴代のG'zOne商品デザインをした チームを再び結集させてのデザイン、製造は京セラが行うというものだった。 発表から数カ月後、正式な発売日が2021年12月10日とアナウンスされ、 現在もG'zOneを使っているユーザーが機種変更する場合には、機種代金を全額割り引く 乗り換え施策も発表、オプションの専用ストラップ、卓上ホルダー、スペアバッテリー、 拡張アンテナケーブルなども発表された。 私は、2010年に発売されたG'zOne Type-Xを購入して愛用していたが、 数年前にOCNモバイルONEに乗り換えてしまい、解約後は卓上ホルダーに刺したまま 置き時計代わりとしてそのまま置いていた。 当然、発表後は大変に迷った。 メインで使っているのはソフトバンク回線でAQUOS R6 予備としてASUS ZenFone Max M1をOCNモバイルONEで契約しており、 OCNモバイルONEを再びau契約に戻すべきかと随分悩んだ。 しかし、こんなワクワクさせられるG'zOneがせっかく出るのに買わない理由は無い!