【記事】日立マクセル、無線LAN内蔵SDカードリーダ「AirStash」発表
日立マクセルは、SDカード内の動画や静止画データを、iPhoneなどからワイヤレスで読み取れるようにするWi-Fi SDカードリーダ「AirStash(エアスタッシュ)MAS-A02」を2月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後。
SD/SDHCカードリーダに、IEEE 802.11b/g/nの無線LAN機能を内蔵したもの。32GBまでのカードに対応する。
連携用アプリとして、iOS 4.2以降に対応した「AirStash+」をApp Storeで無料配布しており、同アプリをインストールしたiPhone/iPad/iPod touchから、無線LANを使い、リーダに挿入したSD/SDHCカード内のデータにアクセスできる。電波範囲は約50m。
静止画/動画をiPhoneに取り込む事もでき、SNSにアップロードしたり、iPadの大画面で表示して楽しむといった使い方もできる。なお、2012年春にはAndroid対応も予定されている。
AirStashとiPhoneは無線LANでダイレクト接続するため、ルータは不要。屋外などでも利用できる。また、同時に最大8台の端末からアクセスする事も可能。ただし、ファイル容量によってアクセスできる人数が異なる。動画ファイルに同時アクセスできる人数は、標準画質で最大3人、ハイビジョン画質で1人。
対応フォーマットは、文書がdoc/docx/xls/xlsx/ppt/pptx/pdf/txt/rtf、静止画がjpg/tiff/gif、動画がm4v/mp4/mov、音声がAAC/MP3/MP3 VBR/Apple Lossless/AIFF/WAV。
本体には充電池を内蔵。約2時間の充電で、約7時間の使用が可能。USB端子を備えており、USB経由で充電できるほか、PCと接続している場合は、USB接続のカードリーダとしても使用できる。外形寸法は92.5×33.2×13mm(縦×横×厚さ)で、重量は約41g。
SD/SDHCカードリーダに、IEEE 802.11b/g/nの無線LAN機能を内蔵したもの。32GBまでのカードに対応する。
連携用アプリとして、iOS 4.2以降に対応した「AirStash+」をApp Storeで無料配布しており、同アプリをインストールしたiPhone/iPad/iPod touchから、無線LANを使い、リーダに挿入したSD/SDHCカード内のデータにアクセスできる。電波範囲は約50m。
静止画/動画をiPhoneに取り込む事もでき、SNSにアップロードしたり、iPadの大画面で表示して楽しむといった使い方もできる。なお、2012年春にはAndroid対応も予定されている。
AirStashとiPhoneは無線LANでダイレクト接続するため、ルータは不要。屋外などでも利用できる。また、同時に最大8台の端末からアクセスする事も可能。ただし、ファイル容量によってアクセスできる人数が異なる。動画ファイルに同時アクセスできる人数は、標準画質で最大3人、ハイビジョン画質で1人。
対応フォーマットは、文書がdoc/docx/xls/xlsx/ppt/pptx/pdf/txt/rtf、静止画がjpg/tiff/gif、動画がm4v/mp4/mov、音声がAAC/MP3/MP3 VBR/Apple Lossless/AIFF/WAV。
本体には充電池を内蔵。約2時間の充電で、約7時間の使用が可能。USB端子を備えており、USB経由で充電できるほか、PCと接続している場合は、USB接続のカードリーダとしても使用できる。外形寸法は92.5×33.2×13mm(縦×横×厚さ)で、重量は約41g。
□日立マクセル
http://www.maxell.co.jp/jpn/
□ニュースリリース
http://www.maxell.co.jp/jpn/news/2012/news120222.html
情報元:Impress AV Watch
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実はこのAirStash、海外では2年前から発表されていた機種で
今回はその後継機のようです。
日本では、正式に発売されてこなかったのですが、今回は日立マクセルが
発売するということで、今後広く使えそうです。
Androidには非対応?っぽいところが残念ですねえ。