【スマホ】ソフトバンク版 AQUOS R6 購入!
と、言うわけでシャープのハイエンドモデル「AQUOS R6」を購入しました。
いざ開封の儀!
おっと、中箱には箔押しでAQUOS R6のロゴが!
そして赤いLeicaのロゴマークも!
開封して電源をオンにしたホーム画面がこちら。
壁紙はともかく、画面めっちゃ綺麗。
秋葉原駅のアトレ2でスピードテストを実施しました。
実測値で804Mbps、屋内なので上出来ですかね。
ロボクル対応のケースが出ていたので、迷わず注文!
ケース右側面の下部にストラップホールがあるので、取り付け位置が
ここになります。
今まで使っていたスマホは、AQUOS R2でしたが、今回のAQUOS R6には
同梱品として、「データ引き継ぎ用アダプター」が付属。
市販のUSB通信ケーブルをAQUOS R2とUSB通信ケーブル、アダプター
そしてAQUOS R6に接続すると、AQUOS R2に設定しているデータや設定などを
そのまま引き継ぐことが出来るというもの。
壁紙もWi-FiのSSID・パスワードも引き継げるのは便利すぎる!
しかも、iPhoneからのデータ引き継ぎにも対応している模様。
というわけで、なんとほとんどのデータを引き継ぎ出来ました。
必要だったのは、ログインを必要とするアプリのログイン作業、
おサイフケータイアプリ、二段階認証を要求するアプリなどで初期設定が
必要のようでした。
あと+メッセージにメールアプリから切り替わっているので、
これがある意味で面倒くさいところがある感じでした。
で、概ね初期設定を終わったときに気付いてしまったのです。
本体ストレージ容量128GBのうち、116GBが埋まっています。
はあ??おかしいじゃん!
調べたところ、すぐに原因が判明しました。
ソフトバンクのバックアップアプリによるバックアップデータが83.05GBも
食っています。
一応、確認しましたが、メールデータは既に引き継がれているのもありますし
必要ならば、AQUOS R2から再度メール受信ボックスをバックアップして
引っ張ってこれます。
というわけで、フォルダごと削除!
というわけで、本体ストレージはすっきりしました。
なお、保存先設定をmicroSDに設定していると、
microSDの空き容量も圧迫するようなので、ソフトバンクのバックアップアプリは
保存先をクラウドにしておいた方がいいかもしれません。
カメラについては、撮影機会がまだほとんど無いので、事例が少ないのですが
すまほんさんが撮影事例を記事にされているので、リンクを張ります。
すまほん!!:AQUOS R6 カメラレビュー。スマホを超えた新次元、歴史に名を残すか
また、ドコモ版が先行していましたが、ソフトバンク版も含めて
HDR/AFなどを中心とした改善アップデートが来ているようです。
発売前から注目度が高く、相当数のダメ出しが出ているので優先度の高そうな
部分からアップデートで対応して来ているようです。
感覚的には、接写に弱いのかな?と思ったのですが、
この部分はある程度の距離を置いて撮影モードを切り替えることで
実質的な接写は出来るので、こういう部分は、チュートリアルのような
部分があったほうがいいのかなあ、とは思います。
で、他に気になった部分ですが、ラスタバナナさんのロボクル対応ケース
ですが、電源ボタン部分が構造的な問題なのか「硬い!」というレビューが
付いています。レビューした人は6人ですが、6人全員が硬い!
と書くぐらいなので、改良・改善が必要ではないだろうかと思います。
ロボクルを使用しないのであれば、他社ケースを購入した方がいいかもと
思うぐらいに難所です。
他に気になっているのは、イヤホンジャックの位置が底面左側に
配置されています。
この配置ですと、ロボクルに挿した状態でイヤホンを使用出来ないので
カメラ通話などを使うとか、ZOOMなどを使うようなシーンでは
使い勝手が悪くなるので、スマホスタンドを別途購入する必要がある人も
出てくるでしょう。
あとは、側面のエッジディスプレイ部分ですね。
タッチするボタンなどがエッジ部分に近いと、反応がシビアだったりします。
普通にフラットディスプレイにしてくれた方が良かったところではあります。