【Youtube】オリエント工業の技術を取り入れた歯科ロボット - 昭和花子2 #DigInfo

昭和大学はロボットメーカー、テムザックが制作した歯科患者ロボット昭和花子２を発表しました。
先代の昭和花子に比べ、よりリアリティや機能性、使いやすさを追求しており、歯科医療商社のヨシダより実際に販売される予定です。

今回のロボットの一番の特徴は、ラブドールメーカー、オリエント工業によるシリコンスキンと口腔粘膜です。下の２自由度、腕の２自由度を含め、ロボット全体では１０自由度があり、首を振ったりむせたりといった自然な動作が可能です。




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ラブドールメーカーとして知る人ぞ知る、オリエント工業が歯科医療の分野に進出です。
しかも、舌と粘膜の一体成形化技術を持っていたのがオリエント工業だけだったということから、単なるラブドールメーカーではなく、今後はロボット義体メーカーとして成長するかもしれません。