【レポート】 #TGS2011 東京ゲームショウ、GREE編
今回の東京ゲームショウで2番目に注目をされていたのがGREEです。
開催前から「GREEはゲームメーカーじゃないだろ!」などと、散々に2ちゃんねるなどで言われていましたが、最大規模での出展となりました。
恐らくモバイルコンテンツメーカーとしても、過去最大規模の出展でしょう。
GREEブースは、かなり広く取られており各社のコンテンツごと、タイトルごとに試遊台が設けられており体験プレイをすると抽選コインがもらえ、ガチャガチャでGREEグッズなどがもらえるようになっています。
モバイルプラットフォームとしての出展のため、タイトル数も多く、またスマートフォン、iPhone、携帯電話での各種端末での試遊が用意されていて、タイトルによってはiPhone版、スマートフォン版を比較出来るタイトルもあった。
開催前から「GREEはゲームメーカーじゃないだろ!」などと、散々に2ちゃんねるなどで言われていましたが、最大規模での出展となりました。
恐らくモバイルコンテンツメーカーとしても、過去最大規模の出展でしょう。
モバイルプラットフォームとしての出展のため、タイトル数も多く、またスマートフォン、iPhone、携帯電話での各種端末での試遊が用意されていて、タイトルによってはiPhone版、スマートフォン版を比較出来るタイトルもあった。
中でも特筆したいタイトルは、このDestroyGunnersZで、iPhone版、スマートフォン版を展示。
なめらかに自機が動き360度視野を移動出来て、ポリゴンで描画された敵を全滅させるアクションゲーム。武装も選択することが出来て、残弾数も表示されており、かなり作り込まれたゲームでした。
感覚的にはバーチャロンや戦場の絆のような感じで、敵に向けて射撃すると、ミサイルの煙がちゃんと表示されるなど、描画表示もかなり細かくスマートフォンでここまで遊べるのかと驚く作品だった。