【記事】アップル iPad、初日に30万台超を販売


アップル iPad の初日売上が30万台を超えていたことが発表されました。プレスリリースによれば、この数字は発売当日の4月3日24時 (たぶん西海岸時間) の時点で、予約分および一般小売店へ出荷された台数、アップルストア店頭で販売された台数を合計したもの。また iPad ユーザーによる App Store ダウンロードは初日で100万件以上、iBooks のダウンロードは25万件以上であったことも発表されています。


ジョブズコメントは: iPadが世界に巣立ったことは喜ばしい、状況を一変させる「game changer」になるだろう、平均的な iPad 購入者は開封してから数時間のうちにアプリを3本以上、ほぼ一冊に近い本をダウンロードしたことになる、云々。アプリ・iBooks本ともに有料・無料の割合については言及されていません。WiFiに加えて3G (+GPS)を搭載したモデルは今月後半に発売予定。

アップルはiPadの発売からわずか数日で iPhone OS 4.0 のプレビューイベントを予告しており、実際のアップデート提供がいつになるのかはともかく、現行の3.2でとりあえず買っておけば 4.0でこんな機能が実現しますよ、と様子見や買い控え層をも陥落させる戦略のようです。

(情報元:Engadget Japanese)
http://japanese.engadget.com/2010/04/05/ipad-30/




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先日のXPERIAといい、全米におけるiPadといい本格的にスマートフォン戦争
が開戦したと言っていいでしょうね。
おそらく春夏モデル、iPhoneHDで第2次衝突が目されることでしょう。

その後は、コンテンツマーケットでの勝負になりますね。
今年は本当に賑やかになりそうです。